外貨投資入門



シンガポール政府投資公社(GIC)は政府系ファンド

シンガポール政府投資公社とはどのようなものですか?

シンガポール政府投資公社(GIC)というのは、1981年にシンガポールの外貨準備運用などのために設立された、同国の政府系ファンドのことです。

シンガポール政府投資公社の投資活動は?

シンガポール政府投資公社は、世界中の金融拠点に8か所の事務所を構え、各国の株式や債券、不動産など、幅広い対象に向けて積極的な投資活動を展開しています。

なお、現在は、次の3部門で運用を行っています。

■GICリアルエステーツ(不動産)
■GICスペシャル・インベストメンツ(特別投資)
■パブリック・マーケット(株式や債券)

ネクスト11(ネクストイレブン)とは?

米国の大手証券会社であるゴールドマン・サックスが、BRICsの次の控えている新興国として提唱した、次の11か国の総称です。

■イラン ■インドネシア ■エジプト ■韓国 ■トルコ ■ナイジェリア
■バングラデシュ ■パキスタン ■フィリピン ■ベトナム ■メキシコ


シンガポール政府投資公社(GIC)は政府系ファンド
特別引出権(SDR)は外貨引出権
BRICs(ブリックス)は新興国の頭文字
米ドル(USD)は世界の基軸通貨
マザーズ、メガバンクとは?

シンガポール取引所はアジア地域の金融センター
バブル経済は資産価格上昇
ブルームバーグ・ペイオフとは?
変動相場制、ベン・バーナンキとは?
モノラインは金融保証業務専門会社


アブダビ投資庁(ADIA)・イスラム金融
米国預託証券(ADR)

欧州為替相場メカニズム(ERM)
サイバーマンデー


Copyright (C) 2011 外貨投資入門 All Rights Reserved