外貨投資入門



オーダーは3通り

オーダーにはどのようなものがありますか?

FXで用いるオーダー(注文)方法は、次の3通りです。

成行(なりゆき)注文
⇒ 現在の値動きをみて、希望の値段で売買する方法です。
⇒ マーケットオーダーとも呼ばれています。

指値(さしね)注文
⇒ 顧客が指定した値段以下になったら買い、指定した値段以上になったら売りの注文が成立する方法です。
⇒ リミットオーダーとも呼ばれています。

逆指値(ぎゃくさしね)注文
⇒ 顧客が指定した値段以上になったら買い、指定した値段以下になったら売りの注文が成立する方法です。
⇒ ストップオーダーとも呼ばれています。

逆指値注文を利益確保に使う方法は?

逆指値注文は、思惑通りに相場が動いた場合でも、逆指値注文の値段を上げていくことによって、利益確保につながるという利用の仕方もあります。

具体的には、上記の例と同様に、1ドル=110円で買いポジションを持った後、115円まで上昇したとすると、その時点で115円より少し安い値段、例えば114円に設定しておくのです。

逆指値注文は、顧客が指定した値段以下に下がれば売りという設定ですから、この場合には、相場が反転した場合にも、利益の確保が可能となるのです。


オーダーは3通り
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証拠金取引のメリット・デメリット
スワップポイントは金利の差額
デイトレード、デイトレーダーとは?

逆張り、順張りとは?
自動売買で売買のタイミングを逃さない
スプレッドは見過ごされがちなコスト
2WAYプライスはアスクとビッドの組み合わせ
成行注文は即時注文


中古住宅販売件数
信託保全、対顧客市場

動意、軟調
為替レート


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