外貨投資入門



分散投資とリスク管理

分散投資とリスク管理

1つの資産に集中投資するのは、思惑通りにいけば儲けが大きいものの、失敗すれば大きな損失を被る可能性もあります。

リスク管理の観点からは、現金以外の資産を株式、債券、不動産の3つの資産に分散投資するのが、投資の王道といわれています。

しかも、日本国内だけでなく、外国の株式や債券にも投資対象を広げることによって、分散投資の効果はさらに高まります。

ちなみに、自分の資産の大半を株式に投資していても、「複数の銘柄に分散投資しているので安心だ」という人もいるようですが、これですと、株式市場が暴落すると、ほとんどすべての銘柄が下落するリスクを回避することができなくなります。

これは、FXにもいえることで、複数の通貨に分散して買っていても、すべて円に対する通貨であれば、円が大きく下落すると、すべてのポジションに損失が生じてしまいます。

投資対象の1つとしてFXはとても魅力的な金融商品ですが、全資産をFX取引につぎ込むというのは、かなりリスクが高いですので注意が必要です。

塩漬けとは?

塩漬けというのは、含み損(評価損)がある状態のことをいいます。

また、決済したら損失が確定するので、決済せずにそのまま持ち続けている状態のことをいいます。


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