外貨投資入門



FXと株を比較すると?

FXと株を比較すると?

外国為替市場というのは、1日に約160兆円もの巨額な取引が行われている流動性の高い市場です。

流動性が高いということは、例えば、出来高が少ない新興市場の株式のように「自分が株を売りたいときに買い手がいなくて売れない」というようなことがほとんどないということです。

テクニカル分析においても、株式市場よりもずっと素直な動きをしていることに気が付くと思います。

また、株式であれば、会社が倒産するというリスクがありますが、FXで取引されているような主要通貨(メジャーカレンシー)を持つ国が、破綻(デフォルト)する可能性は極めて低いです。

こうしたことから、外国為替市場は、株式市場よりもずっと簡単で、安全な市場であるといえます。

FXの自動売買とは?

FXでは、ほとんどすべての会社で、逆指値などの手法が基本的な注文条件として使用できます。

また、それ以外にも便利な注文方法がさまざまにあります。

例えば、1ドル=100円のときに、できるだけ安く買いたいので1ドル=98円で注文を出したとします。

そして、1ドル=98円で買えれば、その後102円で利益確定の売りを出したいとします。

しかし、1ドル=100円が98円に下がって、注文が約定するのはいつになるのかわかりませんし、もし約定したのなら、できるだけ早く102円での売り決済注文を出したいわけです。

そのようなときに、FXのIFD注文を使えば、98円で約定できればそのときにすぐに自動的に102円で売りの決済注文を出してくれます。

IFD注文でしたら、注文の約定をいちいちチェックする必要がありませんので非常に便利です。


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