オファー・ビッドとは?
取引画面を見ると、通貨ペアごとに現在のレートがオファー・ビッドと2つ表示されていると思います。
このオファーというのは、投資家が買うレート、ビッドというのは、投資家が売るレートのことをいいます。
そして、このレートが、実際に売買する際の取引レートになります。
例えば、米ドル/円の取引レートが、次のようになっていた場合には、
⇒ 米ドル/円 ビッド(bid)100.01 オファー(offer)100.05
米ドル/円を買うことができるレートは100円50銭、売ることができるレートは100円01銭という意味になります。
2WAYプライスとは?
通貨ペアの買値と売値であるオファーとビッドというのは、常に同時に提示されています。
これを2WAYプライスといい、FX会社に決められた表示方法となっています。 |