外貨投資入門



順張り・逆張りとは?

順張りとはどのような取引ですか?

順張りというのは、例えば円安が進んでいる時に、1ドル=100円から105円まで上昇してきたので、この流れに乗ろうと考えて、1ドル105円でドルを買うような取引のことをいいます。

株式相場と為替相場の逆張りの違いは?

株式相場の場合には、コツコツと長期的に安値を拾っていくというような投資法が有効な場合もあると思われます。

というのは、個別企業の株価というのは、長期的にみるとある程度一定の水準のなかで上下していることが多いからです。

よって、そのような水準を知っている銘柄が、底値とみる水準まで下がっていれば、コツコツ買いを入れて後で大きな利益を出すことも可能になります。

しかしながら、為替相場の場合には、そのような水準というものが存在しません。

なので、これ以上は下がらないだろうという希望的観測がはずれたにもかかわらず、ロスカットもしないでいると、莫大な損失を抱えてしまう危険があります。

よって、FXにおいては、逆張りはすべきではないといえます。


口座資産はマイナスになる?
リカバリーとは?
オセアニア通貨などが高金利な理由は?
為替市場とファンダメンタル分析
順張りとは?

投資は余裕資金で行うとは?
投資する通貨は?
ファンダメンタル分析とテクニカル分析
順張り・逆張りとは?
逆張りとは?

逆指値注文
有事のドル買い

日計り、分別管理、ヘッジ
IFD注文
借換え 借入金 バリアフリー 財形住宅融資
建て替えローン 耐震 団信 優良住宅取得支援
社内融資 農地 アスベスト  

Copyright (C) 2011 外貨投資入門 All Rights Reserved