ローソク足の始値・終値・高値・安値とは?
日足の場合ですと、1日の最初の値を始値(はじめね)、最後の値を終値(おわりね)といいます。
また、高値というのは、1日のうちで最も高い値のことをいいます。
そして、安値というのは、1日のうちで最も低い値のことをいいます。
ちなみに、このローソク足は、江戸時代に米相場において本間宗久が発明し、活用したとされているもので、これら4つの値を視覚化したものになります。
ローソク足のひげとは?
ローソク足のひげというのは、ローソク足の実体(色のついた部分)からのびている線のことをいいます。
また、上についているひげのことを「上ひげ(うわひげ)」といいます。
そして、下についているひげのことを「下ひげ(したひげ)」といいます。 |