外貨投資入門



リミット注文と逆指値注文について

リミット注文とはどのような注文方法ですか?

リミット注文というのは、保有しているポジションの相場が利益の出る方向に動いたときに、利益を確保できるようにする注文のことをいいます。

例えば、米ドル/円で100円の買いポジションを持っているときに、1円の利益を確実に得ようとするのであれば、101円で売るようにリミット注文を設定すればいいのです。

このリミット注文を使うと、為替市場を24時間、監視していなくても、レートが101円になったら自動的に利益確定の売り注文を出してくれますので非常に便利です。

逆指値注文とはどのような注文方法ですか?

通常の指値注文ですと、「一定以上、上がったところで買いたい」とか「一定以上、下がったところで売りたい」といった場合には、これらは不利な注文となるので執行できません。

しかしながら、逆指値注文では、現在の相場より不利なレートで指値注文を執行することが可能です。

つまり、逆指値注文というのは、次のように読んで取引するような場合に役立つ注文の予約であるといえます。

■これ以上に上がれば上昇方向に相場が動く。
■これ以下に下がれば下降方向に相場が動く。


ロスカットとマージンコールのシステム
ロスカットやマージンコールを避ける方法
リミット注文と逆指値注文
OCO(一方が約定したらもう一方はキャンセル)
OTC取引とくりっく365

ロスカットとマージンコールが発動されるケース
ストップ注文とトレイリングストップ
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IFOで3つの注文を同時に出す
くりっく365は税金面で有利


基準線と転換線の判断方法
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