外貨投資入門



IFOで3つの注文を同時に出す

IFO(アイエフオー)とはどのような注文方法ですか?

IFOというのは、「IFDプラスOCO」という意味であり、IFDとOCOを組み合わせた注文方法のことをいいます。

具体的には、新規の注文とともに、ストップ注文、リミット注文を両方出すという、3つの注文を同時に出す注文方法です。

例えば、米ドル/円を100円で指値買い注文を出して、損失は1円に限定、利益も1円確保したいと考えた場合には、100円買い指値に、99円売り(ストップ)、101円売り(リミット)とすればIFO注文が出来上がります。

特殊な注文方法の注意点は?

IFD、OCO、IFOなど様々な注文方法を利用すれば、深夜のマーケットでポジションを残したまま寝てしまったとしても、相場を見ていない間のポジション管理ができるので非常に便利です。

しかしながら、これもストップやリミットの置き方によっては、損切りばかりになってトータルの損失が増えてしまったり、せっかくの儲けのチャンスを逃したりすることもありますので、使い方には注意したいところです。


ロスカットとマージンコールのシステム
ロスカットやマージンコールを避ける方法
リミット注文と逆指値注文
OCO(一方が約定したらもう一方はキャンセル)
OTC取引とくりっく365

ロスカットとマージンコールが発動されるケース
ストップ注文とトレイリングストップ
トレイリングストップ・IFD注文
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くりっく365は税金面で有利


一目均衡表の目に見えない指標
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外国株式への直接投資


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