外貨投資入門



ファンダメンタルズ分析や大局観が重要

FXでは負けている人のほうが多い

個人投資家のケースでいいますと、FXで買っている人よりも負けている人のほうが圧倒的多数を占めているようです。

また、勝っているという人でも大勝ちしているわけではなく、FXからの収益はあるものの、税金が発生しない程度というケースが多いようです。

ただし、このような個人投資家のトレード・スタイルは、その多くがデイトレードであり、主な投資判断材料はテクニカル分析といわれています。

もちろん、デイトレードやテクニカル分析がダメだということではないのですが、やはりFXをするうえでは、ファンダメンタルズ分析や大局観を持つということも大切なことであるという認識は持ちたいところです。

ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズとは、経済の基礎的条件という意味であり、ファンダメンタルズ分析といった場合には、その国の経済や財政状況を分析する方法のことをいいます。

スキャルピングとは?

スキャルピングというのは、利幅や損切りの値幅を小さくして、短時間で何回も取引して、小さな利益をコツコツ積み上げていく短期投資のことをいいます。

ちなみに、スキャルピングの場合は、一般のデイトレードよりは取引回数は多くなります。


円キャリートレードによる株価と為替の関係
東京外為ディーラーの1日(8時頃〜就寝)
ファンダメンタルズ分析による情報収集
デマーク(Demark)指標とは?
ストップ・ロス・オーダーの重要性

東京外為ディーラーの1日(起床〜8時頃)
外為ディーラーの取引手法
ファンダメンタルズ分析や大局観が重要
利益確定・損切りはあらかじめ決めておく
FXの典型的な負けパターン


テクニカルチャート2種類
為替レートは別の通貨との組み合わせ

消費者物価指数とインフレ率
CFDはFXと似た新金融商品


Copyright (C) 2011 外貨投資入門 All Rights Reserved